朝のマーケットインの米ドルは91.64円の売り価格で、多少買い時で買い有利の感がありました。

30分足のローソク足から予測してみると、はっきりとした上昇気味が続いた後、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去1時間中にに三空叩き込みに見える兆候が伺えます。

再び新値足がゴールデンクロスしたことで、長いボックス相場の下値が見えてきます。

下値は一目均衡表の基準線や20日移動平均がレジスタンスラインとして動いています。

過去の経験を考慮すると、エントリーした方が良いかどうか悩んでしまいます。

スローストキャスから考えると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスしたら、その次のチャート足の始値がちょうどいいタイミングです。

このチャートはあれやこれや迷わずエントリーをしてみようと。

この後のチャートの動向は用心が必要です。

朝の取引のエントリーはユーロ円が110.99円まで下落し、その後112.73円まで買い戻され、少し買い時ではないかと思いました。

再び値足が陽転したことで抵抗線を割り込むかどうか注意が必要です。

5分足のローソクチャートでは、明らかな上げ気味が長く続いてから、大きい陰線の後に小さい陽線が収束するはらみ線で、過去4時間中にに黒三兵のような兆候が伺えます。

単移動平均から予想すると緩やかな上げ相場といえます。

10日移動平均線が50日平均より下で推移しており、両平均線ともにはっきりとした下落傾向です。

取引の成績から思うと、取引するべきかどうか悩みます。

ストキャスティクスから判断すると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスしてから出たチャート足の始値が売買の機会です。

こういう相場はあれやこれや心配せずに取引だと。

自動決済を受けないように残金の管理だけはしっかりとやって、持ち玉を保ち続けていきます。

昨夜の取引のエントリーのポンド円相場は133.33円の買い価格で、多少売られ過ぎな気がしました。

安値は一目均衡表のクモや長期移動平均が天井として働いています。

日足のローソク足から判断すると、上昇が少し続いてから、大きい陽線と大陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去4時間の中に酒田五法で言うところの下げ三法らしき足が伺えます。

移動平均で様子を見てみるとはっきりと上昇状況と考えられます。

20日移動平均線より短期平均が上で推移していて、両平均線とも緩やかな上昇気味です。

取引の経緯を判断すると、売買した方が良いか迷います。

ボリンジャーバンドは2σ圏辺りで推移し、20SMAがレジスタンスラインとして移動したことで、短期的に底堅い状況を認識できたと思います。

こういうチャートは強気で売買でいこうと思いました。

昨夜の取引のポンド円相場は若干方向性がないので今月は穏やかなマーケットになりそうです。

朝のエントリーはユーロ円が高値112.73円まで上昇し、多少買い時でショート有利の感がありました。

長期移動平均線を底に低い価格帯で移動していますが、少し前に新値足が陰転したことで、長中期ボックス相場の天井が視野に入ってきます。

日足のローソク足を確認してみると、激しい下降トレンドが続いてから、陰線が激しい下降トレンドの中心あたりまで近づいたかぶせ線で、過去5時間の中に酒田五法で言うところの三山らしき傾向があります。

単移動平均から考慮してみると緩やかな下落相場と見受けられます。

20日移動平均線より短期平均線が上で維持していて、どちらの移動平均線ともに明らかな上昇基調です。

先週の実績から判断すると、エントリーするべきかどうか心配になってしまいます。

ストキャスを見ると、50%より上の水準で%Dが%Kを越える直前で、陽転直前です。

そのときは反射的にエントリーでOKだろうと思いました。

無理して下限を狙い過ぎて、負担になるような持ち玉にだけはならないように注意したいと思います。

昨日はマーケットインからユーロ/円は110.99円の値をつけており、かなり買われ過ぎの感がありました。

再び値足が陰転したことで、短期ボックス相場の上限が見えてきます。

日足のローソク足から予測すると、明らかな下降傾向が長く続いた後、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去2時間の中にヘッドアンドショルダーらしき様子が見えます。

単移動平均で兆候を見てみると明らかな下落状態にあります。

短期移動平均線が30日移動平均線より上で推移していて、短期移動平均線は緩やかな上昇傾向で、30日移動平均線は緩やかな下落気味です。

過去の結果を判断すると、オーダーした方が良いかどうか迷いどころです。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏で移動して、50日移動平均線が抵抗線として推移したので、一時的に底堅さを認識しました。

とりあえずあーだこーだ考えずオーダーで大丈夫だろうと。

終値が陰転したことでサポートラインを越えるか注意しています。

それほどマイナスにならないうちに次の機会で決済します。