朝の取引のオープンは米ドルが高値92.01円まで上昇し、かなり売り時で買い有利の感がありました。

あいかわらず、50日移動平均線をサポートラインに安い水準で移動していましたが、再びローソク足が陰転したことでサポートラインを越えるかどうか注意しています。

30分足のローソク足から判断すると、明らかな下落気味が少し続いた後、終値が明らかな下落気味の中心くらいまで下落したかぶせ線で、過去2時間の中に酒田五法の下げ三法に見えなくもないチャートがあります。

移動平均で傾向を見てみるとはっきりと下落状況と見受けられます。

30日平均より短期移動平均線が上で移動していて、両方ともはっきりとした上昇気味です。

先週の実績を考慮すると、このチャートはあれやこれや考えずエントリーをして問題ないだろうと。

ストキャスでは、売られ過ぎ圏で推移していて、また下限を挑む機会が予想できるでしょう。

このチャートはあれやこれや考えずエントリーをして問題ないだろうと。

証券会社に自動決済を受けないように残り資金管理だけは堅実にやって、ポジションを保持していきます。