昨夜のエントリーはポンド円が高値135.81円まで上昇し、その後133.33円まで売られ、少し売られ過ぎな気がしました。

あいかわらず、一目均衡表の薄いクモをレジスタンスラインに高い水準で推移していましたが、新値足がゴールデンクロスしたことで、中期BOX相場の下限が見えてきます。

日足のローソクチャートから予想すると、下降傾向が長く続いてから、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去2時間前までに酒田五法で言うところの下げ三法のような傾向があります。

移動平均から予測してみると明らかな下降トレンドと読めます。

50日平均線より短期移動平均線が上部で移動しており、両平均線とも緩やかな上昇気味です。

今までの実績から考えると、オーダーするべきか迷います。

スローストキャスから判断すると、50%より上の水準でSDが%Dを下回る直前で、ゴールデンクロス直前です。

そのときはあーだこーだ悩まずオーダーをしていってみようと。

昨夜のポンド円相場はそうとう勢いが乏しいのでしばらくは穏やかな展開になりそうです。