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一昨日のマーケットインはEUR/JPYが安値110.99円まで下落し、その後112.73円まで買い戻され、やや買われ過ぎでショート有利の感がありました。 30分足のローソク足だと、明らかな上昇基調が長く続いてから、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去1時間前までに明けの明星のような兆候が伺えます。 再び新値足がゴールデンクロスしたことで、短いBOX相場の下限が視野に入ってきます。 下限は一目均衡表の基準線や50日移動平均線がレジスタンスラインとして動いています。 移動平均線から考慮すると緩やかな暴騰状況と考えられます。 長期平均線より短期平均線が下で維持しており、短期平均線は明らかな下降気味で、長期平均線は激しい上昇トレンドです。 先週の経験から判断すると、取引すべきか考えてしまいます。 ボリンジャーバンドは-1σ圏辺りでもみ合って、長期移動平均がサポートラインとして移動したことで、短期的に底堅い相場を確認した感じです。 そのときは強気で取引だと思いました。 この後以降の為替相場の状況は要注目です。 PR |
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