昨日の取引のマーケットインは米ドルが91.64円まで下落し、その後は92.01円まで買い戻され、少しロング有利の展開となりました。

再び値足が陽転したことで抵抗線を下回るか注目です。

下値は一目均衡表の基準線や20日移動平均線がレジスタンスとして働いています。

移動平均線から考えると明らかな下落と見受けられます。

短期移動平均線が30日平均より下部で推移していて、短期移動平均線は激しい下落傾向で、30日平均は上昇基調です。

先週の実績を思うと、取引すべきか心配になってしまいます。

スローストキャスを見ると、50%より下の部分で%Dが%Kを越える間際で、陰転直前です。

そのときは勢いで取引でOKだと思いました。

とりあえずマイナスにならないうちにタイミングを図って決済しようと思います。