一昨日のオープンはポンド/円が一時安値132.27円まで下落し、その後133.85円まで買い戻され、やや売られ過ぎではないかと思いました。

ローソク足が陽転したことでレジスタンスを下回るかどうか慎重になっています。

5分足のローソク足から考慮してみると、激しい上昇気味がしばらく続いた後、大陽線に続いて大きな陰線が現れる切り込みで、過去1時間中にに酒田五法の上げ三法らしき傾向が伺えます。

SMAでは下降トレンド状態と読めます。

10日平均線が長期平均より下で推移していて、10日平均線は激しい下落気味で、長期平均は明らかな上げ基調です。

今までの経験を思うと、反射的にオーダーをしてみようと思いました。

スローストキャスティクスから予測すると、50%より下で陰転しているので、陰転して、すぐに出たチャート足の始値が売買のタイミングです。

反射的にオーダーをしてみようと思いました。

一目均衡表の遅行線をレジスタンスに高い価格帯で移動していましたが、値足がゴールデンクロスしたことで、短いレンジ相場の安値が視野に入ってきます。

自動決済を食らわないように元手資金管理だけは確実にやって、建て玉を保っていきます。