一昨日のエントリーは米ドル/円が一時安値91.64円まで下落し、その後は92.01円まで買い戻され、三兵を示して不思議なローソクを形成しました。

1時間足のローソクチャートから考慮してみると、緩やかな下降傾向がしばらく続いてから、陰線が陽線の中心くらいまで近づいたかぶせ線で、過去1時間以内に酒田五法の三兵のようなチャートが伺えます。

上限は一目均衡表の分厚いクモや長期移動平均が底として機能しました。

短期移動平均を支持線に安い価格帯で推移していますが、再びローソク足が陰転したことで、長中期BOX相場の上限が見えてきます。

単移動平均で兆候を見てみると明らかな暴騰状況と読めます。

50日平均より10日平均が上で推移していて、10日平均は上昇気味で、50日平均は明らかな下降傾向です。

取引の成績から考慮すると、エントリーした方が良いか悩んでしまいます。

ストキャスティクスから予測すると、売られ過ぎ圏で下落しているものの、さらに上値を試すチャートが見えてきそうです。

そのときはあれやこれや迷わずエントリーをしてみようと思いました。

証券会社に自動決済されないようにレートのウォッチだけはしっかりとやって、ポジションをキープしていきます。