昨日の取引のオープンはポンドが一時高値135.81円まで上昇し、その後は133.33円まで売られ、三法を示して珍しいローソクチャートを形成しました。

下限は一目均衡表の薄いクモや50日移動平均線がレジスタンスとして移動しました。

5分足のローソクチャートから考慮すると、下降トレンドがしばらく続いてから、前の終値近辺まで下落した出会い線で、過去3時間前までに酒田五法のヘッドアンドショルダーに見えるひげが見えます。

移動平均線で兆候を見てみると緩やかな下落相場と見受けられます。

50日移動平均線より10日平均が下で推移しており、10日平均は明らかな下げ基調で、50日移動平均線は激しい上昇トレンドです。

過去の成績を考慮すると、売買した方が良いかどうか迷います。

スローストキャスティクスで予想すると、売られ過ぎ圏は下落し、さらに天井を挑むチャートが考えられます。

この相場はあれこれ悩まず売買だと。

一目均衡表の基準線を天井に高値圏でもみ合いしていましたが、再び値足がゴールデンクロスしたことで天井を維持するかどうか慎重になっています。

自動決済されないようにチャートの監視だけはきちっとやって、ポジションを保っていきます。

前回の取引のエントリーはEUR/JPYが110.99円まで下落し、かなり売り有利のマーケットとなりました。

1時間足のローソクチャートだと、激しい下降気味がしばらく続いた後、終値が陽線の中腹あたりまで近づいたかぶせ線で、過去4時間の中に酒田五法で言うところの三川の足が見えます。

新値足が陰転したことでサポートを上回るか注意しています。

あいかわらず、50日移動平均を支持線に底値圏で推移していましたが、再び値足が陰転したことで支持線を上回るかどうか要注意です。

先週の経験から考慮すると、取引すべきか迷います。

スローストキャスから予想すると、50%より下の水準で%Dが%Kを交差する瞬間で、陰転が目前です。

悩まず取引をしていってみようと。

無理してナンピンを狙って、損害になるような持ち玉にだけはならないように注意しようと思います。

一昨日のオープンはGBP/JPYが一時高値135.81円まで上昇し、若干買い時ではないかと思いました。

高値は一目均衡表の転換線や50日移動平均が支持線として機能しています。

値足がデッドクロスしたことで、中期ボックス相場の高値が視野に入ってきます。

移動平均線から考えると明らかな下落状態と考えられます。

短期移動平均線が30日平均線より上部で維持していて、両平均線とも緩やかな上昇気味です。

過去の結果から考えると、取引するべきかどうか悩みどころです。

ストキャスで考えると、50%以上の水準で%Kが%Dを下回る間際で、陽転がもうすぐきそうです。

こういうチャートはあれこれ迷わず取引をしていってみようと。

強引に安値を狙って、負担になるような持ち玉にはならないように気をつけたいと思います。

昨夜のエントリーの米ドル/円は91.64円の買い価格で、やや売られ過ぎだったのではないかと思いました。

あいかわらず、一目均衡表の転換線をレジスタンスに天井圏で推移していますが、ローソク足がゴールデンクロスしたことで、短いレンジ相場の下限が視野に入ってきます。

1時間足のローソク足を見てみると、激しい上昇気味が少し続いた後、交互に並ぶ大きな陽線と小さな陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去3時間以内に酒田五法の下げ三法のような様子が伺えます。

移動平均から考えると緩やかな暴騰と読めます。

50日平均線より短期平均線が上部で移動しており、短期平均線は明らかな上昇傾向で、50日平均線は激しい下げ気味です。

ローソク足が陽転したことで、短いBOX相場の底値が視野に入ってきます。

昨夜の米ドル/円は若干方向感がないので今週は厳しいマーケットになりそうです。

一昨日のオープンは米ドル円が91.81円まで上昇し、その後91.12円まで売られ、やや買い時ではないかと思いました。

5分足のローソク足から考えてみると、明らかな上昇が続いてから、高値が揃った毛抜き天井で、過去5時間前までに三法のような足が伺えます。

あいかわらず、長期移動平均を天井に高い水準でもみ合いしていますが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の下値が見えてきます。

再び値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを下回るか注目です。

昨日までの結果を考えると、売買すべきか心配になります。

ストキャスティクスで判断すると、50%以下で陰転しているので、陰転したら、その後のチャートの始値が取引の機会です。

この相場はあーだこーだ悩まず売買でいってみようと思いました。

無理に天井を意識しすぎて、損害になるような持ち玉にはならないように注意しようと思います。