昨日の取引のオープンはポンドが一時高値135.81円まで上昇し、その後は133.33円まで売られ、三法を示して珍しいローソクチャートを形成しました。

下限は一目均衡表の薄いクモや50日移動平均線がレジスタンスとして移動しました。

5分足のローソクチャートから考慮すると、下降トレンドがしばらく続いてから、前の終値近辺まで下落した出会い線で、過去3時間前までに酒田五法のヘッドアンドショルダーに見えるひげが見えます。

移動平均線で兆候を見てみると緩やかな下落相場と見受けられます。

50日移動平均線より10日平均が下で推移しており、10日平均は明らかな下げ基調で、50日移動平均線は激しい上昇トレンドです。

過去の成績を考慮すると、売買した方が良いかどうか迷います。

スローストキャスティクスで予想すると、売られ過ぎ圏は下落し、さらに天井を挑むチャートが考えられます。

この相場はあれこれ悩まず売買だと。

一目均衡表の基準線を天井に高値圏でもみ合いしていましたが、再び値足がゴールデンクロスしたことで天井を維持するかどうか慎重になっています。

自動決済されないようにチャートの監視だけはきちっとやって、ポジションを保っていきます。